あったかいと、うれしくなる
お弁当は冷たいもの。という常識をほっかほっか亭が変えました。
昭和51年。当時、お店で販売されていたお弁当は、冷めているのが当たり前。
電子レンジはそれほど普及しておらず、誰もが冷たいお弁当を食べている時代。
もちろん、ほっかほっか亭の創業者もその1人でした。
真冬のある日、発泡スチロールのケースの中で保管されていたお弁当を買った時
ほんのりあたたかかったことに、喜びとうれしさを感じました。
この感動をできるだけ多くの方へ届けたい─。
その思いが、「ほっかほっか亭」誕生のきっかけとなったのです。
- 昭和20年代 麦めし〜銀シャリ〜日の丸弁当
- 昭和30年代 のりおかか弁当
- 昭和40年代 シャケ弁当
昭和20年代初頭の家庭のお弁当は「麦めし」。その後「銀シャリ(白ごはん)」が登場し、その上に梅干を乗せた「日の丸弁当」が主流に。昭和30年代後半にはかつおぶしをごはんの上に乗せてしょうゆをかけ、のりを乗せた「のりおかか弁当」が登場。これが「のり弁」の原型となりました。
作りたてだと、もっとおいしい
よりおいしく食べていただきたいから。「作りたて」にこだわります。
作りたてのおいしさを、そのままお客様へご提供したい。
昭和51年6月6日、埼玉県に第1号店が誕生して以来、
この思いは、今も決して変わることがありません。
「わたしの街の台所」として、もっと利用していただくために。
ほっかほっか亭は、これまでも、これからも「作りたて」に
とことん、こだわっていきます。
- 昭和51年6月6日 埼玉県に第1号店誕生
- 昭和53年 FC制度導入
- 平成5年 「H」マーク導入
店舗のデザインや「ほっかほっか亭」のロゴタイプも、時代とともに進化中です。静かな住宅街にふさわしい店舗の姿とは?
お子さまからお年寄りにまでわかりやすく、そして親しまれる店舗とは?
ほっかほっか亭は、常に自問自答を繰り返しながら、店舗開発を推進し続けています。
ずっと変わらない、大切なこと
ほっかほっか亭の信念3Hに基づきながら、さらなる価値を創造していきます。
わたしたちの信念
「ほっかほっか亭の3H」
「Hot - つねにあたたかいお弁当」
「Heart - 心をこめて」
「Honesty - まじめに」
この《3H(スリーエイチ)》を信念として、わたしたちほっかほっか亭は、いつも初心を忘れることなく、まじめな気持ちで、作りたてのあたたかいお弁当を、まごころ込めてお届けしています。
その思いは、きっと伝わる
「安心」・「安全」をお届けするために、数々の取り組みを実践しています。
使用する食材の調達については、安全性を追求するために
ほっかほっか亭独自の衛生・管理基準を遵守しています。
さらに、防腐剤などの合成保存料は極力使用しないという品質ポリシーも設定。
安心と安全をお届けするために、食の信頼をより高めるために
品質管理・衛生管理を徹底し、心を込めてお弁当を作っています。
- 阪神カミッサリー
- 品質管理室中央研究所
- 貝塚精米センター